関西弁ネイティブとして、自身のスキルをアップデートいたしました。本著は関西出身で、国語学者であり、東京大学名誉教授の筆者による、関西弁に関する考察です。関西出身者にはとても楽しく読めると思います。
本著内の例で
客「黒のカーフの札入れで、カードが二枚ほど入って、マチがなくて金具がついてなくて、やわらかあい、手ざわりのええのん、無いやろか」
店員「惜しいなぁ、きのうまであってん」
という例があって、ほんまこれ(笑)懐かしい(笑)、となったのですが、唯一、サイゴンでこの返しを言われた事があります、Shantyです(笑)
Shantyには本当に頑張って欲しいと思います。